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行ってきます

大魔王

どうも、oyiaです。 嘘です。ごめんなさい。ピッコロさんらしいです。



綺麗な絵

この絵、Windows標準のソフト「ペイント」で作った絵なんだそうです。

凄いですよね。

金土日と出張に行って参ります。


帰ってきたら皆さんの所に遊びに行きますね。


それでは良い週末をお過ごし下さい。

彼女

恋愛とは不可解である。
私の想像をはるかに越えたモノがそこにはあるのだろう。


先日、久しぶりにモスバーガーに行った。
そこは2階が禁煙席だった為、私は2階の窓際の席に座り、
お気に入りのフィッシュバーガーを頬張っていた。


何気なく窓の外を見ると、細身の男が立っている。
片手に携帯を持ち、道行く人を観察しているようだ。


ビタっとした丈の短いジーンズ、ケミカルウォッシュだろう。
ヨレヨレな黄色の長袖シャツ。

茶色の髪は短めサラサラストレート。

そして白く大きなマスク。


閉店している八百屋のシャッターの前でひたすら人を観察している。


あきらかに怪しい。


私は、彼を観察する事にした。



・・・10分程経過しただろうか



フィッシュバーガーはとうに食べ終わっていた。
今は氷で薄くなったコーラをちびちびと飲んでいる。


彼は人が通った時に限って電話をしているようだ。
人の流れが来ると電話をし、その流れが過ぎると電話を切る。

しばらくして、電話をするフリをしているというのが分かった。



でも何故・・・?



彼をじっと見ながら、しばらく考えていると



その刹那、



突然彼の目が私を捉えた。目が合ってしまったのだ。
今までに無かった顔、、目を見開いてこちらを見ているようだ。
とっさに彼から視線を外す。






・・・・・・・・・しばらくしてまた窓の外を見る。






・・・まだいる。






次に目があったらまずいな・・・と思い、人の流れを見るフリをして、
彼を再度観察する。次は目が合わないように。


彼の視線の先には下着屋がある。
・・・まさか下着屋から出てくる女性を狙っているのか!?
これはまずいぞ、何とかしなければ!! 


そう思った矢先だった。一人の女性が彼に近づいて来た。
とても綺麗な女性だった。
彼と少しの間立ち話をした後、2人は手を繋いで歩き出した。


どうやら彼は恋人を待っていただけだったようだ。
あんな男に、あんな綺麗な女性。

なるほど、彼はとても良い人なんだ。そうなんだ。そうに違いない。



・・・なんだろうか、この敗北感。



恋愛とは不可解である。


そしてフィッシュバーガー片手に探偵ごっこで盛り上がっていた私。


む・・・虚しい・・・彼女が欲しいと思った。

今、そこにある恐怖

突然ですが、今日は地震が来る確立が高いらしいです
絶対来るというわけではありませんが、皆さん気をつけて下さいね。



去年かおととし辺りに、宮城で大きな地震がありました。
その時、私は焼肉屋でご飯を食べていたのですが、
突然、地響きと共に激しく店内が揺れだしました。
あちこちから物が落ちる音が聞こえてきました。
客は、私達と他に2組しかいなかったのでパニックにはならなかったのですが、
なんと店員さんが一番動揺していました。
その場にしゃがみこむ女性店員。
客を置いて一目散に飛び出す男性店員。
しかも出口を確保しようともしない醜態。


この時、自分の身は自分で守らないと駄目だなと思いました。


皆さん防災グッズは持っていますか?


私はその一件以来、防災グッズを買いまくり、
リュックに入りきらなくなってしまいました。バカですね。


つい先日にはコンロを買いましたが、お好み焼きパーティーの道具として使われています。
次はもんじゃ焼きに挑戦d(略


という事で、防災グッズは自分の為にもなるし、
薬、軍手、バール等があれば、生き埋めになっている人を助けられるかもしれません。


絶対損は無いので是非持つことをお勧めします。

炒飯食べたい

たまに、炒飯がどうしてもどうしても食べたくなる事がある。


先日もその症状が発生したので早速食べに行ってきた。


華房1
泉区にある「華房」



華房2
レタス炒飯を注文。


炒飯だけじゃ物足りないので焼売も頼む。


華房3

この状態でしばらく蒸す。



蒸す。



10分位蒸す。



・・・


華房4

はい、出来上がり。蒸気と共にもわっと立ち込める焼売の香り


味も、勿論最高でした。


この記事を書いていたらまた炒飯食べたくなってきた・・・また行こう。



詳しくは↓↓↓
中国料理「華房」

必勝を背負う男

最近暖かくなってきたので走っているのだが、毎日走っていると、
自然と同じ時間帯に走っている人の顔を覚えてしまう。


その中で、かれこれ1年位の付き合いになるだろうか、付き合いと言ってもすれ違うだけなのだが、
身長は165cm位、腹がぼっこりと出た中年太りのおじさんがいる。

彼は少し他の人と違う。


額に縦15cm位の「」のハチマキをしているのである。とりあえずハチマキがでかすぎだ。
走っている為、ハチマキが目の辺りまで落ちてきてしまい、ちょっとしたHIPHOPスタイル。


夏場は、白いランニングシャツを着て、
緑色のハーフパンツ、靴下とシューズは白。
そして額に「」の2文字。
目立ちすぎである。


そんなおっちゃんだが、私が走る時は必ずと言っていい程遭遇するわけで、
結構頑張っているようなのだ。


しかし1年位、もしかしてそれ以上走っているにも関わらず、
一向に痩せる気配が無い。それは何故か?



だって休憩中にコーラ飲んでんだもん・・・



そんなアホおっちょこちょいなおっちゃんは、「」の2文字を背負い、今日も走りつづける。


でも、痩せる事をあきらめた奴よりずっとかっこいいぜ、おっちゃん。